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A Model of L-H transition

L-H遷移モデル

相川 裕史

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トカマクプラズマにおけるL-H遷移に対する1つのモデルが提案されている。それは散逸性ドリフト波不安定性理論においてある条件を境にして理論的取扱いが異なり、それによって拡散係数のプラズマ・パラメータ依存性が大きく異なることから、L-H遷移が起こり得ることを示した。このモデルから求められる電子温度の閾値を示した。又、このモデルを基に、ASDEXの実験結果に、あてはめたところ大変、良い一致を示した。また、その他の装置のこれまでのさまざまな実験結果とも比較検討を行い、ほとんどの実験結果を説明し得ることを示した。

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