検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

Pressure drop characteristic in a cable-in-conduit conductor

ケーブル・イン・コンジット導体の圧損特性

小泉 徳潔; 高橋 良和; 杉本 誠; 濱田 一弥; 加藤 崇; 辻 博史; 島本 進

Koizumi, Norikiyo; Takahashi, Yoshikazu; Sugimoto, Makoto; not registered; Kato, Takashi; Tsuji, Hiroshi; Shimamoto, Susumi

核融合炉用超電導用コイルでは、大電流、高磁場および高い絶縁性能等が要求される。ケーブル・イン・コンジット導体はこれらの要求を満足する導体として有力視されている。ケーブル・イン・コンジット導体では冷媒を強制的に導体内を流すことによって導体を冷却する。そこで、導体の圧損特性が重要な設計要因となる。本報告書では、80m長のケーブル・イン・コンジット導体の圧損特性の測定結果について報告する。圧損は、低レイノルズ数領域では、ハーゲン・ポアズイユの式に一致し、高レイノルズ数では、圧損係数がレイノルズ数の0.157乗に比例することがわかった。また、この場合の比例定数は0.257であった。

no abstracts in English

Access

:

- Accesses

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.