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Review of JT-60U experimental results from February to October, 1995

JT-60U1995年2月-10月期実験結果のレビュー

JT-60チーム

JT-60 Team

プラズマ電流を増大し、ITERと等価なq$$<$$3の領域での立上げの最適化を行い、高I$$_{p}$$-Hモードの領域を4.5MAまで拡大した。高三角度実験では、三角度を0.1から0.3~0.4に上昇させることでELM発生時の周辺圧力勾配を約2倍改善した。電流立上げ中のNB加熱により負磁気シアを形成し、電子及びイオンの輸送障壁を確認し、最大Hファクタ2.6、高$$beta$$$$_{p}$$Hモードと同程度の規格化ベータ2.4を得た。この負磁気シアをLHRFを用いた電流分布制御により、約7.5秒間維持することに成功した。ネオンと重水素の複合注入の手法により放射冷却ダイバータを形成し、重水素単独注入に比べて高密度でのHファクタの減少が緩和できることを確認した。接線NBによりトロイダル回転速度を制御することで、TAEモードの発生を制御することに成功した。

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