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Assembly tool design

トカマク組立機器の設計検討

金森 直和*; 中平 昌隆; 大川 慶直; 多田 栄介; 関 昌弘

not registered; Nakahira, Masataka; Okawa, Yoshinao; Tada, Eisuke; Seki, Masahiro

国際熱核融合実験炉(ITER)の中心部分は、複数の大型で非対称形状を有する機器が組み合わされて構成されている。これらの機器の組立では、構造健全性を担保するために厳しい精度が要求される。また、炉の中心部分は放射化されるため、再組立・保守は全て遠隔で行うことが要求される。このため、組立手順及び組立ツールの設計は極めて重要であり、設計当初から遠隔操作によって重量物の高精度取扱を可能とするよう考慮することが必要である。このような観点から、ITER設計タスクの一環として、トカマクの組立方法及び組立ツールの設計検討を進め、本報告では組立ツールの設計概念及び今後の技術課題について取りまとめた。

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