Fusion research by magnetic confinement devices in Japan

日本における磁気閉じ込め装置による核融合研究

米国電気学会が主催するプラズマ科学に関する国際会議は今回で30回目を迎えるが、これを記念に初めて海外で開催されることとなった。この機会に日本の磁気閉じ込め核融合研究についてプレナリーでレビュー講演を依頼されたもの。講演の内容は我が国の核融合開発計画、とくにITERを中心とする第三段階核融合研究開発計画の具体的実施状況について紹介する。実験炉ITERと並行して進められる先進炉心プラズマ研究,材料開発などの炉工学研究、及び大学において進められているヘリカル系ミラー系などの学術的研究を紹介する。文科省や原子力委員会において進められている研究の重点化や協力研究についても言及する。

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使用言語	:	English
掲載資料名	:	IEEE Transactions on Plasma Science
巻	:	32
号	:	2
ページ数	:	p.749 - 756
発行年月	:	2004/04
発表会議名	:	30th IEEE International Conference on Plasma Science
開催年月	:	2003/06
開催都市	:	Jeju
開催国	:	Korea
キーワード	:	核融合; 研究開発計画; ITER; 材料開発; 先進プラズマ; 環状装置; トカマク; ヘリカル; 共同研究

特許データ	:
PDF	:

論文URL	:	https://doi.org/10.1109/TPS.2004.823958
研究データの公開先DOI	:
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広報プレスリリース	:
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Access	:	- Accesses
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InCites™	:	パーセンタイル：0.02 分野：Physics, Fluids & Plasmas
Altmetrics	:

登録番号 : B20030383
抄録集掲載番号 : 320675
論文投稿番号 : 21107

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