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On MHD oscillations in high beta H-mode tokamak plasma in JFT-2M

JFT-2Mでの高ベータHモードトカマクプラズマ中のMHD振動について

星野 克道; 永島 芳彦*; 井戸 毅*; 都筑 和泰; 川島 寿人; 小川 宏明; Bakhtiari, M.; 篠原 孝司; 上原 和也; 大麻 和美; 河西 敏; 草間 義紀

Hoshino, Katsumichi; Nagashima, Yoshihiko*; Ido, Takeshi*; Tsuzuki, Kazuhiro; Kawashima, Hisato; Ogawa, Hiroaki; Bakhtiari, M.; Shinohara, Koji; Uehara, Kazuya; Oasa, Kazumi; Kasai, Satoshi; Kusama, Yoshinori

最近のJFT-2Mの高ベータHモードでは2.5%以上のベータ値が得られている。この高性能プラズマは高三角度高密度領域で得られている。このような高ベータプラズマを得るためには低周波のMHD振動の抑制が非常に重要である。電流の立ち上げ,中性粒子ビームの入射方法やプラズマの内側変位などにより低モードMHD振動の抑制を見いだした。周辺輸送障壁ではELMが前兆振動を持つことや、特徴的なコヒーレントなMHD振動が磁場,密度,ポテンシャル信号に存在することを見いだした。これらのコヒーレントMHD振動はELM無しHモードには見られないが周辺中性粒子の多いリサイクル率が1以上の場合に出現する。これはH'モードやEDAモードと類似していることを明らかにした。

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