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Estimation of radioactivity and residual $$gamma$$-ray dose around a collimator at 3-GeV proton synchrotron ring of J-PARC facility

J-PARCの3GeV陽子シンクロトロン施設におけるコリメータ近傍での残留放射能及びそれによる線量の評価

中根 佳弘; 中野 秀生*; 阿部 輝雄*; 中島 宏

Nakane, Yoshihiro; Nakano, Hideo*; Abe, Teruo*; Nakashima, Hiroshi

現在建設が進められているJ-PARCの3GeV陽子シンクロトロン施設において、入,出射部やコリメータ部ではkWオーダーのビームロスが想定されており、このエリアでの加速器機器保守時の被ばく線量評価は重要である。本研究では、3-GeVシンクロトロン加速器において最もビームロス量が大きいコリメータ部近傍における残留放射能及びそれによる被ばく線量を、PHITS, DCHAIN-SP及びQAD-CGGP2を用いて評価した。その結果、コリメータ近傍で、局所遮蔽の貫通口からコリメータが直視できる位置での1年間運転後の被ばく線量は、1か月間の冷却後でも2-12mSv/hと高いものの、加速器停止後に貫通口に遮蔽プラグを挿入することにより、作業が可能な線量率に低減できることがわかった。また、コリメータ下流部のビームダクトの放射化が比較的高く、メインテナンスのためダクト周りの局所遮蔽を外した状態では、1か月冷却後でも0.3-1.0$$mu$$Sv/hとなることがわかり、より高い精度の評価のため、今後、機器のメインテナンスシナリオと併せて検討することが必要である。

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