検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

Radiation-induced polymerization of glass-forming systems, 3; Effect of melting point and glass transition temperature on the formation of the glassy phase

ガラス生成系の放射線重合 (III); ガラス相生成に対するTmとTgの影響

嘉悦 勲; 大久保 浩; 伊藤 彰彦; 林晃 一郎*

Kaetsu, Isao; not registered; not registered; not registered

広く有機物質系のガラス化に関する実用的な法則を見出し、この分野における重合反応の発展に資することを目的として本研究を行った。その結果、系のTm(融点)とTg(ガラス転移点)の差がガラス化性と密接な関係を有する事実を認め、多数の物質系について冷却速度とTm-Tgの関係をプロットしたガラス化領域図を作成し、物質がこの地図上に占める位置によってそのガラス化性に応じて四つのグループに分類しうることを示した。次に二成分系(あるいは多成分系)のガラス化性についても検討し、ガラス化の可能性を含めた二成分系の構造の把握のためには、Tmと同時にTgの組成変化をも明示した全相状態図を測定することが不可欠であることを示し、全相状態図の検討によって多数の二成分混合系が一定組成範囲内において完全ガラス化又は部分ガラス化している事実を見出した。特に分子間相互作用の大きい二成分系についても検討し、その顕著な過冷却性が著しい融点降下と特異なTg上昇効果に基づくものであることを明らかにした。

no abstracts in English

Access

:

- Accesses

InCites™

:

Altmetrics

:

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.