イオン結晶の融点

Meltiong point of ionic crystals

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イオン結晶の融点、融解機構についての研究の現状を簡単に紹介し、イオン結晶については、Lindemannの式を変形した、T $_{m}$ =CKr $_{0}$ $^{2}$ $^{/}$ ( $_{infty}$ ) $^{p}$ が成立することを述べた。ここに、Kは格子振動の力の定数、r $_{0}$ は原子間距離、 $_{infty}$ は高周波誘電率、pはアルカリ・ハライドについては0.4その他は1である。融点T $_{m}$ のこの $_{infty}$ への依存は拡散の活性化エネルギーEdの $_{infty}$ への依存に関係すつものと考えられる。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	化学の領域
巻	:	27
号	:	6
ページ数	:	p.533 - 534
発行年月	:	1973/06
発表会議名	:
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開催国	:
キーワード	:	イオン結晶; 融点

特許データ	:
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論文URL	:	https://ci.nii.ac.jp/naid/40017569024
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登録番号 : A19722373
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 3555

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