Effect of the finite size electrode on the beam divergence of an intense ion source for the thermonuclear fusion research

核融合研究における大容量イオン源の有限電極面積がビームの広がりに及ぼす影響について

核融合研究におけるトーラスプラズマでの中性粒子入射加熱用大容量イオン源についてビームの広がりを議論する。他の場合と異なりこの分野でのイオン源は引出し電極の面積は一般に極めて大きく、多孔型であり全体としてのビームの広がりは各ビーム要素のもっているビームの広がりと電極の幾何学的大きさとの2つから決まる。磁気又は静電レンズを用いないで有限のターゲットへより多くの中性ビームを打込むためにはこの2つの特性のどちらを改良すれば良いかを述べ、将来の入射源改良の目安を示した。

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使用言語	:	English
掲載資料名	:	Japanese Journal of Applied Physics
巻	:	13
号	:	10
ページ数	:	p.1630 - 1635
発行年月	:	1974/10
発表会議名	:
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キーワード	:	Thermonuclcar; Ion source; Neutral beam injection heating; Fusion; Beam divegence

特許データ	:
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論文URL	:	https://doi.org/10.1143/JJAP.13.1630
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登録番号 : A19744072
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 4046

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