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Modified optimization of the cycle period in cyclic activation analysis

サイクル放射化分析における繰返し周期の修正最適化

富永 洋; 立川 登

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気送管照射測定系のような試料の機械的移送を含む系のくりかえし放射化分析では、同じ分析時間内でも、移送回数をなるたけ少なくして、かつできるだけ計数を最大に近づけることが望ましい。このために、通常の計数最大を求める最適化のかわりに、最大の95又は90%の計数から得られるようなサイクル周期を選定する修正最適化を提案した。これによって、計数の犠牲を5ないし10%に押さえながら、くりかえし回数を、例えば半分というように、大幅に低減することが可能になった。修正最適条件を一般化して、式及びグラフで示した。

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