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漏洩放射性クリプトンの回収と精製

Recovery and purification of leakage $$^{8}$$$$^{5}$$Kr

山本 忠利; 津久井 公平; 大塚 徳勝

Yamamoto, Tadatoshi; not registered; not registered

$$^{8}$$$$^{5}$$Kr濃縮試験装置から漏れ出した大量$$^{8}$$$$^{5}$$Krの回収、精製を目的として、カバーガス(He)中に漏洩した$$^{8}$$$$^{5}$$Krを回収するための活性炭カラムと、回収$$^{8}$$$$^{5}$$Kr中に含まれるHeを除去するためのクリプトン精製器から構成される漏洩$$^{8}$$$$^{5}$$Kr回収装置を試作し、同装置の特性試験を行なった。特に、$$^{8}$$$$^{5}$$Krの回収下限、回収率、回収速度、および精製$$^{8}$$$$^{5}$$Krの純度について調べた。試料ガスには4m$$^{3}$$のHe-Kr混合ガス(Kr濃度:1250ppm)に200mCiの$$^{8}$$$$^{5}$$Krを添加したものを用いた。 試料ガスを60.6l/minの流量で循環したとき、気密容器内の$$^{8}$$$$^{5}$$Kr濃度は回収下限の0.3ppm(検出下限)までは、152minの1/10減期でほぼ指数関数的に低下した。回収下限から算出した$$^{8}$$$$^{5}$$Krの回収率は99.976%以上に達した。さらに回収$$^{8}$$$$^{5}$$Krを精製した結果、その純度は99.9908%にも達した。したがって本方法により、気密容器内に漏洩した$$^{8}$$$$^{5}$$Krをほとんど100%近くまで回収可能であり、かつ回収した$$^{8}$$$$^{5}$$Kr中のHeを100ppm以下まで除去できることが明らかとなった。

no abstracts in English

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