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原子炉事故に関するソースターム再評価の研究の現状と課題

Current status and problems of research on source term re-evaluation on reactor accidents

早田 邦久

Soda, Kunihisa

TMI-2事故以後ヨウ素の化学形に関する疑問に端を発し、シビアアクシデント時のソースタームについて多くの実験と検討が行われている。近年のチェルノブイリ事故は、さらにこのようなソースターム評価の重要性を認識させる一因ともなった。これまでに行われた研究の結果、WASH-1400の評価当時の技術レベルから評価手法は格段に進歩したものの、不確実性の大きい分野で明らかになってきている。今後は、こうした不確実性の大きい分野の研究が実施されることになろう。本報告は、ソースターム評価の研究の現状と課題をまとめたものである。

no abstracts in English

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