原研における原子炉解体廃棄物処理技術開発の現状

Development of reactor decommissioning waste technology in JAERI

原子炉解体技術開発の一環として、解体廃棄物の処理技術等の開発を57年度から下記のテーマについて進めてきた。(1)高放射化解体物理用コンテナ及び低中レベル廃棄物用パッケージ、(2)金属解体物の圧縮切断と高圧縮処理技術、(3)コンクリート解体物のセメント固化処理技術、(4)大型機器類の表面汚染固定処理技術、(5)解体廃棄物の管理システムの評価検討。これらの技術開発の現状を紹介する。 (内容については、主に原子力工業第32巻第9号(1986)に掲載されたものである。)

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	放射性廃棄物管理専門研究会報告書
巻	:
号	:
ページ数	:	p.24 - 28
発行年月	:	1987/00
発表会議名	:	放射性廃棄物管理専門研究会(京都大学原子炉実験所)
開催年月	:	1986/11
開催都市	:	熊取
開催国	:
キーワード	:	Decommissioning; Waste Management; Volume Reduction; Packaging; Solidification; Immobilization

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登録番号 : B19866608
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 8199

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