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食品照射; 海外における進展

Present statue of food irradiation

武久 正昭

Takehisa, Masaaki

食品照射研究30年の歴史で照射食品一般の安全性について明確に結論付けられたのは最近である。現在世界26ヶ国で品目毎に照射食品が認可されているが、本年2月米国FDAがより一般的な前向きの提案を行った。食品照射の実用化は日本、欧州で行われてきたが今後米国で急成長すると思われる。また食品の国際貿易を推進する国際食品規格委員会は昨年7月、照射食品の一般規格を改訂し、参加122ヶ国に送付して承認を求めている。開発途上国の関心も高まり、消費者の受容性と照射食品の表示の議論も盛んになった現在、我が国も積極的に対応すべきであろう。

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分野:Nuclear Science & Technology

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