スリーマイル・アイランド原子力発電所2号炉の現状

Present statue of three mile island nuclear power plant unit 2

昭和54年3月28日に米国スリーマイルアイランド島のスリーマイルアイランド原子力発電所2号炉で発生した事故は、炉心損傷の大きさからみて、商業用発電炉最大の事故であった。同炉については、その後の除染作業の進展と共に多くの調査が行われ、事故の経緯、事故の影響が明らかになってきた。あわせて、炉心損傷の大きさも、3次元超音波探知器による調査結果などにより、定量的に明らかになってきた。これらの情報は、原子炉の安全性向上にとって有効な情報が多く、積極的に活用することが望ましい。本稿は、スリーマイルアイランド原子力発電所2号炉の現状をまとめたものである。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	原子力工業
巻	:	30
号	:	10
ページ数	:	p.55 - 61
発行年月	:	1984/00
発表会議名	:
開催年月	:
開催都市	:
開催国	:
キーワード	:	TMI-2; 除染; 廃棄物処理; 炉心損傷; デブリ; EPICOR; SDS; TMI-2R&D

特許データ	:
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論文URL	:	http://ci.nii.ac.jp/naid/40001072865
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広報プレスリリース	:
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Access	:	- Accesses
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登録番号 : A19844146
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 7182

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