BWRにおける炉心損傷・炉心溶融に至る事故解析の現状

Current status of BWR sever accident analysis

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1979年3月の米国TMI-2事故は,商用炉としては初めて炉心損傷に至るものであった。また,原子炉安全性研究として著名なWASH-1400以後,米国を中心に実施された確率論的リスク評価(PRA)により,公衆へのリスクに大きく寄与する事故シーケンスは炉心溶触に至る過酷なものと認識されている。これらを反映して軽水炉の安全性研究の中で,設計基準事故(DBA)を超える炉心損傷あるいは炉心溶触に至る事故(以後,シビア・アクシデント)についてその重要性が認識され,米国や西ドイツ等では解析的および実験的研究が実施され新しい知見が得られつつある。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	日本原子力学会誌
巻	:	27
号	:	12
ページ数	:	p.1093 - 1101
発行年月	:	1985/12
発表会議名	:
開催年月	:
開催都市	:
開催国	:
キーワード	:	BWR

特許データ	:
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論文URL	:	https://doi.org/10.3327/jaesj.27.1093
研究データの公開先DOI	:
使用施設	:
広報プレスリリース	:
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受委託・共同研究相手機関	:

Access	:	- Accesses
Web of Science® Times Cited Count	:	被引用回数：評価・統計等のため最新の被引用回数を確認したい場合は、直接Web of Science®をご確認ください。 http://www.webofknowledge.com/wos
InCites™	:	パーセンタイル：0.02 分野：Nuclear Science & Technology
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登録番号 : A19859014
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 7959

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