検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

溶接継手の気孔に関する研究,1; アルミニウム合金材料の溶接条件とガス分析結果について

Studies on the porosity in welding joints, 1; Relation between welding procedure and results of gas analysis in aluminium alloy

安藤 良夫*; 藤村 理人; 生田目 真*

Ando, Yoshio*; not registered; not registered

アルミニウムおよびその合金材料は、近年、著しく需要を拡大し、各部門に多量使用されるようになってきた。それと同時にアルミニウムおよびその合金の溶接も戦後イナート・ガス・シールド溶接法の発達にともない溶接法はほぼ確率され、現在ではアルミニウムおよびその合金の成型加工上多大の貢献をなしている。しかしながら、最近、実験用原子炉の燃料被覆、重水容器などの原子炉容器、その他パイプ・ラインなどにアルミニウムおよびその合金材料が使用されるようになり、これらの材料の板厚は1~70mmにわたり、厚板と薄板との溶接、合金成分の異なる材料の溶接、タンクとパイプとの溶接など、加工法が複雑化した上、燃料または重水の漏洩を許されないきわめて高品質の溶接が要求されるので、溶接施行上、種々、再検討すべき問題が提起された。その一つが今まで見過ごされてきた気孔により生ずる欠陥の問題である。

no abstracts in English

Access

:

- Accesses

InCites™

:

Altmetrics

:

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.