核燃料-セラミックス,1

Nuclear fuels-ceramics, 1

not registered

動力用原子炉の発電コストに燃料費が占める割合は極めて大きい。したがって動力炉の開発研究には燃料費を低下させることが大きい課題となる。このためには燃料の燃焼度をあげることと、燃焼温度を高めることが必要であり、また、燃料製造費を安くすることも必要である。一方燃料サイクルから考え、ウラン燃料を使った動力炉から、年々蓄積してくるプルトニウムをっぎの世代の核燃料として有効に利用することも考えねばならない。また、トリウムからU-233を作りこれを利用することも考えねばならない。

no abstracts in English

使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	日本金属学会会報
巻	:	4
号	:	10
ページ数	:	p.629 - 635
発行年月	:	1965/00
発表会議名	:
開催年月	:
開催都市	:
開催国	:
キーワード	:	核燃料; セラミックス

特許データ	:
PDF	:

論文URL	:	https://doi.org/10.2320/materia1962.4.629
研究データの公開先DOI	:
使用施設	:
広報プレスリリース	:
論文解説記事 (成果普及情報誌)	:
受委託・共同研究相手機関	:

Access	:	- Accesses
Web of Science® Times Cited Count	:	被引用回数：評価・統計等のため最新の被引用回数を確認したい場合は、直接Web of Science®をご確認ください。 http://www.webofknowledge.com/wos
InCites™	:
Altmetrics	:

登録番号 : A19659155
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 1479

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.