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IAEA「熱中性子炉の燃焼度予測パネル」報告

IAEA report on 'A predictive panel for the burn-up of a thermal neutron reactor'

望月 恵一

Mochizuk, Keiichi

燃焼度に関する国際会議は、最近、昨1966年3月EACRP主催の「燃焼度コードの専門会議」と、本年1月、3月、同じEACRP主催の「燃節度解析のためのシンせシス計算コードパネル討論会」とがあった。今回、それに引き続いて、IAEA主催の「熱中性子炉における燃焼度の予測」と題するパネル会議が、4月10日より14日までウィーンで開かれ、私は日本原子力発電(株)の立花昭氏と共に出席した。参加は14カ国、その他ユーラトム、ENEAの2団体が加わり、総数は約30名で行われた。提出論文は15編である。議長にはANLのスピンラド博士が選ばれ、第1表に示すような議題について討論が進められた。従前の会議と異なり、今回は特に「実験」および「理論と実験との比較」という議題が入ってきた点が、この会議の意図を暗示している。

no abstracts in English

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