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Shielding Factors of Capture Cross-Sections with Temperature Dependence for Cr,Fe and Ni

Cr,FeおよびNiの吸収断面積に対する温度依存のある自己遮蔽因子

石黒 幸雄

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高速炉の安全性に重要な役割を果す可能性を持つ構造材のドップラー効果の解析のために、Cr、FeおよびNiの吸収断面積に対する自己遮蔽因子をABBNの25群とJAERI-Fastの70群セット構造でテーブル化した。まず、構造材のドップラー領域と核デ一タに関する簡単なサーヴエを行ない、実効吸収断面積に対する計算法が提出され温度依存性を考慮した自己遮蔽因子が計算される。これらの遮蔽因子を用いてFCAで行なわれた構造材に対するドップラー実験を解析し、計算結果は実験値と良い一致をすることを示めす。このことから、現在の構造材に対する核データの知識で充分ドップラー解析が可能なことが結論される。

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