検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

放射線によるエチレンの高重合反応

Survey on Gamma-ray Induced Polymerization of Ethylene

後藤田 正夫; 町 末男*; 山本 康夫*; 藤岡 修二*; 萩原 幸; 鍵谷 勤*

not registered; not registered; not registered; not registered; Hagiwara, Miyuki; not registered

放射線によるエチレン高重合反応についての、基礎的および工学的研究を開始するにあたって、現在までにおこなわれてきた、放射線重合を含めたラジカルおよびイオン重合に関する基礎的研究ならびに工業的方法などを調査検討し、まとめた。エチレンの重合は1933年にラジカル開始剤を用いた、高圧高温下の重合にはじまり、1953年にはいわゆるチーグラー触媒の発見でイオン重合も可能になった。一方、放射線による重合の研究は1952年から始められた、本報告では、第I編には前2者についての研究を収め、第II編には放射線重合の研究を紹介した。いずれも重合反応の基礎的研究とポリマーの物性および工業的製造法に大別してのべた。

no abstracts in English

Access

:

- Accesses

InCites™

:

Altmetrics

:

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.