核融合実験炉超電導ポロイダルマグネット設計研究

Design Study of Superconducting Poloidal Magnets for a Tokamak Experimental Fusion Reactor

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核融合実験炉用超電導ポロイダルマグネットについて設計研究を行った。着手目的は設計研究を行うことにより超電導ポロイダルマグネットの技術的問題点を抽出し、今後の研究開発課題を明確にすることである。本設計研究により明らかになった問題及び研究開発課題のうち主なものは極低温における電気絶縁方法、超電導線補強材の繰り返し応力による劣化、コイル並列巻線による誘起電流対策、FRPヘリウム容器の開発、ヘリウム送液損失の改善等である。これらの問題点及び研究開発課題の開発スケジュールも立案した。

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使用言語	:	Japanese
報告書番号	:	JAERI-M 7200
ページ数	:	136 Pages
発行年月	:	1977/09
特許データ	:
PDF	:	JAERI-M-7200.pdf:3.98MB
論文URL	:	https://doi.org/10.11484/jaeri-m-7200
キーワード	:	核融合炉; トカマク炉; 実験炉; 設計; 超電導マグネット; ポロイダルマグネット
使用施設	:
広報プレスリリース	:
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受委託・共同研究相手機関	:
他機関報告書番号	:

Access	:	- Accesses
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登録番号 : M007200
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