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医療用$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{8}$$Auグレインの製造

Production of $$^{1}$$$$^{9}$$$$^{8}$$Au Grain for Medical Use

加藤 久; 木暮 広人; 立川 克浩; 源河 次雄

not registered; not registered; not registered; Genka, Tsuguo

癌治療に使用される医療用放射線源$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{8}$$Auグレインの製造は、日本原子力研究所アイソトープ事業部製造部において、1975年に開始した。$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{8}$$Auグレインは0.5mm$$phi$$$$times$$2.5mmlの金線から成り、肉厚の0.15mmの白金によって被覆されている。これら14個のグレインがアルミニウムチューブの中に装填され、そのまま中性子照射される。このアルミニウム製チューブを4本(グレイン数にして56個)が、JRR-2のHR孔、JRR-3のHRとしてVR孔そしてJRR-4のSとTパイプにおいて照射された。$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{8}$$Auグレインの1個あたりの使用時における放射能は5mCiとなるように計画し、実際に得られた平均放射能はおよそ5.8mCiであった。製品は通常毎週1回出荷された。

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