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OGL-1における供用期間中検査; 基本的考え方・炉内管供用前検査結果

In-service Inspection for OGL-1 (1) -The Inspection Basic and Results of Pre-Service Inspection for Inpile Tube-

中村 圀夫; 大岡 紀一

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OGL-1は日本原子力研究所大洗研究所に設置されている材料試験炉(JMTR)に据えつけられた我国最初の高温・高圧炉内ガスループであり、1977年3月試料部出口平均ガス温度1000$$^{circ}$$Cで100時間の連続運転に成功した。 この資料は同ループで最も使用条件が厳しい部位のひとつである炉内管の供用期間中検査に関するものである。OGL-1は高温、高圧で運転されるために、機器の設計に際して多くの新しい手法が用いられた。この資料では、最初にこのような高温構造物の設計における供用期間中検査の考え方について述べ、さらに検査装置の開発ならびに1976年12月に実施された供用前検査の結果について報告する。

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