MSS利用による大量実験データ処理システムの開発

Development of Data Acqusition System for Large Amount Data with the Mass Storage System

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大型装置による大量実験データ処理に伴なう負荷を軽減し、データ処理手順を簡素化するために、MSS(Mass Storage System:大容量記憶装置)を利用した大量実験データ処理システムを開発し整備した。大型再冠水円筒炉心試験を例として、実験データのバンク化を行なった。実験データのダンプ・プロットと解析用のプログラムAREAD1を開発し、データ処理手順を簡素化した。またデータ処理時のターンアラウンド時間を短かくし作業能率を向上するためにTSSコマンドプロシジャ.PLOTを開発した。新データ処理システムの開発により、実験データ管理に伴なう負荷を大幅に軽減できた。また従来数時間かかったターンアラウンド時間を数分に短縮することができ、作業能率を大幅に向上することができた。

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使用言語	:	Japanese
報告書番号	:	JAERI-M 82-029
ページ数	:	74 Pages
発行年月	:	1982/04
特許データ	:
PDF	:	JAERI-M-82-029.pdf:1.89MB
論文URL	:	https://doi.org/10.11484/jaeri-m-82-029
キーワード	:	CCTF; Data Acqusition System; Mass Storage System
使用施設	:
広報プレスリリース	:
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他機関報告書番号	:

Access	:	- Accesses
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登録番号 : M19820029
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