ITPA(国際トカマク物理活動)会合報告,14
Report on ITPA (International Tokamak Physics Activity) meeting, 14
坂本 宜照; 東井 和夫*; 福田 武司*; 福山 淳*; 藤田 隆明; 小川 雄一*; 滝塚 知典; 竹永 秀信; 矢木 雅敏*; 山田 弘司*; 居田 克巳*; 浦野 創; 大山 直幸; 鎌田 裕; 小森 彰夫*; 杉原 正芳; 中嶋 洋輔*; 井手 俊介; 及川 聡洋; 鈴木 隆博; 高瀬 雄一*; 中村 幸男*; 花田 和明*
Sakamoto, Yoshiteru; Toi, Kazuo*; Fukuda, Takeshi*; Fukuyama, Atsushi*; Fujita, Takaaki; Ogawa, Yuichi*; Takizuka, Tomonori; Takenaga, Hidenobu; Yagi, Masatoshi*; Yamada, Hiroshi*; Ida, Katsumi*; Urano, Hajime; Oyama, Naoyuki; Kamada, Yutaka; Komori, Akio*; Sugihara, Masayoshi; Nakashima, Yosuke*; Ide, Shunsuke; Oikawa, Toshihiro; Suzuki, Takahiro; Takase, Yuichi*; Nakamura, Yukio*; Hanada, Kazuaki*
2005年の春季に、ITPAに関する上記4つの会合が開催された。「輸送物理」,「閉じ込めデータベースとモデリング」,「周辺及びペデスタルの物理」の3会合は、京都大学(福山研究室主催)にて同時に開催され、トピカルグループ間の合同会合も多数開かれた。日本の参加者は約50名に上った。冒頭の全グループ合同会合では、伊藤(核融合研)が乱流輸送理論研究の新展開について報告した。また、韓国からは1名が参加し、韓国における核融合研究の最新成果について報告した。「定常運転」の会合は、「ITERにむけたECRH物理と技術」に関する第3回IAEAテクニカル・ミーティング(2005年5月24日、イタリア、コモ)に引き続き行われた。次回会合は、上3グループは10月36日にロシアのサンクトペテルブルグで、「定常運転」グループは11月に米国のサンディエゴで開催の予定。
no abstracts in English
- 登録番号 : A20050219
- 抄録集掲載番号 :
- 論文投稿番号 : 124
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