研究炉解体に係る残存放射性物質の評価

Evaluation on the radioactive inventories for the research reactor decommissioning

原子炉施設の解体にあたって、残存放射性物質の量を評価しておくことは作業の立案及び被曝評価の上から重要であり、原研で解体が行われたJPDR、むつ等においても評価されている。JRR-2では、計算及び推定によって放射化及び汚染放射能を評価し、その妥当性を再評価するため、試料採取、線量測定を行って評価結果と比較検討している。講演では、これまで解体が実施されたJPDR、むつ等の放射化放射性物質の評価を概観し、JRR-2廃止措置の概要を述べ、その後、JRR-2の残存放射性物質の評価と再評価について述べる。

no abstracts in English

使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	第14回立教大学原子力研究所講演会論文集(IAERU-9904)
巻	:
号	:
ページ数	:	p.19 - 29
発行年月	:	2000/00
発表会議名	:	第14回立教大学原子力研究所「研究用原子炉の解体に係わる放射性廃棄物との処理・処分」講演会
開催年月	:	1999/12
開催都市	:	東京
開催国	:	日本
キーワード	:	研究炉の解体; 残存放射性物質; 放射化; 汚染; 評価; 試料採取; 線量測定; 再評価

特許データ	:
PDF	:

論文URL	:
研究データの公開先DOI	:
使用施設	:
広報プレスリリース	:
論文解説記事 (成果普及情報誌)	:
受委託・共同研究相手機関	:

Access	:	- Accesses
Web of Science® Times Cited Count	:	被引用回数：評価・統計等のため最新の被引用回数を確認したい場合は、直接Web of Science®をご確認ください。 http://www.webofknowledge.com/wos
InCites™	:
Altmetrics	:

登録番号 : B19991383
抄録集掲載番号 : 280749
論文投稿番号 : 17698

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.