高速炉用核特性解析コードのシステム化

Development of code system for analysis of fast reactor neurotics

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本報告は、昭和54年度から始めた高速炉用核特性解析コードのシステム化に関して本年度行った作業をまとめたものである。今年度は特に燃焼計算関係のコードをシステムに組み込むことに重点を置き、二次元計算コードPHENIX、三次元計算コード3DBの使用が可能となった。またCITATIONコードの燃焼計算の部分を使うために、微視断面積ライブラリーを作成する機能をインターフェイスプログラムJOINTに追加した。従ってCITATIONコードは、巨視及び微視断面積のどちらを用いても計算が可能である。また既に組み込まれたコードの内、SLAROMとCIPERの部分的改良も行った。サービスプログラムとして、各種の出力量やライブラリーのプロットを行うプログラムを補充した。

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使用言語	:	Japanese
報告書番号	:	PNC TJ250 82-12
ページ数	:	56 Pages
発行年月	:	1982/03
特許データ	:
PDF	:	PNC-TJ250-82-12.pdf:1.29MB
論文URL	:
キーワード	:	LMFBR型原子炉; 核データライブラリー; 核特性; 核燃料燃焼度; 計算機プログラム; 断面積
使用施設	:
広報プレスリリース	:
論文解説記事 (成果普及情報誌)	:
受委託・共同研究相手機関	:	日本原子力研究所
他機関報告書番号	:	JAERI-memo 57-070

Access	:	- Accesses
Web of Science® Times Cited Count	:	被引用回数：評価・統計等のため最新の被引用回数を確認したい場合は、直接Web of Science®をご確認ください。 http://www.webofknowledge.com/wos
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登録番号 : GJ0119820736
抄録集掲載番号 :

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