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キレ-ト樹脂法によるウラン制錬廃液からのウラン,ラジウム回収法の開発

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ダム廃水中のRaを効率良く吸着する樹脂の調整法及び吸着処理法を種々検討した。その結果、Ti酸を分散したフェノール・ホルマリン樹脂UR-3710Tが最も高いラジウム吸着性能を有していることが明らかになり、UR-3710Tのカラムに、ダム廃水をSV5$$sim$$20で通液することにより、ダム廃水中のRa濃度を排出基準値(Ix10/SUP-9/ ci/ml)以下に低減出来た。又、新規なホスホン酸素キレート樹脂であるUR-3100T(旧名A-1)樹脂を製錬転換プラント溶媒洗浄廃液中のウランの吸着除去に適用したところ、効率良くウランを吸着出来ることが明らかになり、UR-3100Tのカラムに、洗浄廃液をSV5$$sim$$10で通液することにより、廃液中のウラン濃度を0.1mg/l以下に低減出来た。

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