長半減期放射性核種の定量法に関する調査研究(3)

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本報告では、核燃料サイクルに関連した長半減期放射性核種の分析定量法の調査研究の最終年度に当り、一昨年および昨年度の成果を踏まえ、我が国でのこの方面の最先端の研究成果を中心にまとめ上げた。本委員会委員は、環境放射能分析はもとより環境放射能動態研究の第一線で活躍されている数少ない研究者であり、委員一人一人の研究の現状を知ることは大変有意義なことと考えた。そこで各委員の環境放射能研究を歴史的背景や周辺の研究状況をも勘案して報告書としてまとめることにした。質量分析を用いた環境放射能分析については総論としての纏めのほか、99Tc、237Np分析定量への実際の適用例と報告している。そのほか、食品、人体中のトリチウム分析や液体シンチレーション法とパルス時間間隔解析法を併用した放射体の分析を纏めている。更に、これら環境放射能のバックグラウンド調査結果について最後に記述した。

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使用言語	:	Japanese
報告書番号	:	PNC TJ1545 95-001
ページ数	:	150 Pages
発行年月	:	1995/03
特許データ	:
PDF	:	PNC-TJ1545-95-001.pdf:5.28MB
論文URL	:
キーワード	:	ICP-MS; ICP‐MS分析; 放射性核種定量法; シンチグラフィー; その他; テクネチウム99m; トリチウム; ネプツニウム同位体; プラズマ応用; プラズマ質量分析法; 液体シンチレーション計測法; 液体シンチレーション検出器; 核種測定; 干渉; 環境汚染; 環境放射能; 極微量物質定量; 検出限界; 検出効率; 質量分析法; 長半減期放射性核種; 定量分析; 定量法; 同位体; 二重集束型ICP質量分析計; 半減期; 放射性核種; 放射能汚染; 放射能測定; 娘核種; 誘導結合プラズマ; 誘導結合プラズマ質量分析法
使用施設	:
広報プレスリリース	:
論文解説記事 (成果普及情報誌)	:
受委託・共同研究相手機関	:	原子力安全技術センター
他機関報告書番号	:

Access	:	- Accesses
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登録番号 : GJ0119950199
抄録集掲載番号 :

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