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幌延巡検ガイド(HORONOBE Excursion Guide)

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守屋 俊文; 藤島 敦

not registered; Fujishima, Atsushi

核燃料サイクル開発機構が幌延町で実施している幌延深地層研究計画は、「原子力の研究、開発及び利用に関する長期計画(平成6年6月)」(以下、「原子力長計」とする)に示された深地層の研究施設計画の一つであり、堆積岩を対象に深地層の研究を行うものです。深地層の研究施設は、平成12年11月の「原子力長計」においても、今後の地層処分技術の信頼性の確認や安全評価手法の確立に向けての研究開発を進めていく上での主要な施設であることや、国民の研究開発に対する理解を得ていく場としての意義を有していることが示されています。また、「総合資源エネルギー調査会原子力部会‐原子力の技術基盤の確保について‐(平成13年6月)」の「高レベル放射性廃棄物処分のための研究開発」においては、サイクル機構の役割について、「深地層の研究施設、地層処分放射化学研究施設などを活用し、深地層の科学的研究、実測データの着実な蓄積とモデル高度化による地層処分技術の信頼性向上と安全評価手法の高度化に向けて研究開発を着実に推進することが必要である」としています。幌延深地層研究計画では、ここで示された「深地層の科学的研究」については「地層科学研究」、また「地層処分技術の信頼性向上」と「安全評価手法の高度化」については、「地層処分研究開発」として進めています。本報告は、「幌延深地層研究計画平成13年度調査研究計画(平成13年4月)」に基づき、平成13年度に実施した調査研究の成果をまとめたものです。

no abstracts in English

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