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東濃鉱山周辺における堆積岩の水理学的特性調査(その2)-試鉱孔を利用した間隙水圧,透水係数,流向減速の測定-(昭和62年度成果報告)

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溝淵 明*

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本調査は、61年度にひきつづき月吉鉱床を中心とした地下水流動機構調査の一環として試錐孔を利用し、地下深部岩盤の水理学的特性を明確にするために実施するものであり、月吉鉱床周辺の水理地質構造モデルを考える上での基礎データとするものである。調査位置及び地質層序概要調査試錐孔(SN-3号孔)は賎洞地区、東濃鉱山北方約500mで、土岐盆地月吉ウラン鉱床帯中、北方より主チャンネル上流部に合流する技チャンネルに位置する(図1)。SN-3号孔の層序は、花崗岩を基盤として、瑞浪層群中の土岐夾炭累層下部層、上部層、明世累氷、生俵累層が下部より分布し、これを瀬戸層群が覆っている。

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