小形 佳昭; 落合 和哉; 福原 純一; 早川 剛 
; 坂本 久雄
Ogata, Yoshiaki; Ochiai, Kazuya; not registered; not registered; not registered
使用済燃料受入貯蔵監視システム(RIAS)の開発は,1983年東海再処理工場においてJASPAS(Japan Support Programme for Agency Safeguards) プログラムとして実施された。RIASは,使用済燃料の受入れから払出し区域までの燃料集合体の移動を連続的に監視することにより,使用済燃料の在庫量,移動経路等を即時再現することが可能で,保障措置の実施に対して有効な計測システムである。この装置は1985年10月末に取付けられ,1985年11月より再処理工場でフィードテストが行われた。この結果,RIASは東海再処理工場のプールにおける使用済燃料の在庫量の管理に対して有効で,効果的であることが証明された。1988年2月には,IAEAに対してデモンストレーションが実施された本報告書は,東海再処理工場使用済燃料受入貯蔵区域における燃料ハンドリング,移動操作とRIASの機能について記述している。
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使用言語 |
: | English |
|---|---|---|
報告書番号 |
: | PNC TN8410 91-276 |
ページ数 |
: | 76 Pages |
発行年月 |
: | 1991/11 |
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論文URL |
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キーワード |
: | IAEA; JASPAS; RIAS; デモンストレーション; フィールドテスト; プール; リアルタイムアイテムアカウンティングシステム; 移動; 移動経路; 開発; 核燃料; 核燃料再処理; 計測システム; 再処理; 再処理工場; 在庫管理; 在庫問題; 在庫量; 在庫量管理; 使用済燃料; 使用済燃料受入れ; 使用済燃料要素; 実時間処理; 受入; 受入れ区域; 即時再現; 東海再処理工場; 燃料ハンドリング; 燃料移動操作; 燃料集合体; 払出し; 保障措置; 連続的に監視 |
Access |
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- Accesses |
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InCites™ |
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Altmetrics |
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