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日米プラント経験ワーキンググループ実行委員会会議およびプラント最適化合同タスクグループ会議報告書

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青木 忠雄

Aoki, Tadao

本会議は、本年4月の第5回PNC/DCE合同プラント経験ワーキンググループで定めた方針のもとに、大型FBRプラントの最適化に関する共同研究の可能性について、来春までの予定で進められている検討作業の中間検討を行ったものである。本年6月以来、日米双方の各5つのタスクグループがそれぞれ相互に連絡をとりながらも、ほぼ独立に進めた共同研究の計画案を、本会議に持ち寄り、まず全体会議で確認した仕法によって、各テーマ毎の日米共同クスクグループ会議が2日及至2日半の熱心な討論を行い、日米共同の推せん案を作成した。その推せん案を全体会議で検討し、一部修正を行った上、本会議としてまとめを行った。本会議の結果は、今後の日米各タスクグループの作業の方向づけとなるものであり、来春のPNC/DOE合同プラント経験ワーキンググループが来秋の日米JCC(合同調整委員会)のために作成する答申案の基礎になり得るものと考えた。この会議は米側代表のリゾー氏の最終日の発言にあたったように「日米双方の考え方を率直に出し合い、真剣に討論し、その結果、非常に有益かつ希望的な方向づけを得ることができた」と思う。この馬ゐ借りて、参加された電力、メーカーの方々および動燃のメンバーおよび国内のプラント経験ワーキンググループと各タスクグループの責任者、メンバー、事務局の方々に心から感謝の意を表します。

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