羽賀 一男; 大坪 章; 片岡 一; 立邊 和明 
; 清野 裕 ; 渡辺 兼秀; 野村 紀男
Haga, Kazuo; not registered; not registered; not registered; Seino, Hiroshi; not registered; Nomura, Norio
原子炉の熱エネルギーやラジオアイソトープの崩壊熱の利用技術の開発は,宇宙における発電源としてソ連,米国を中心に約30年の歴史があり,一部は実用化されている。その中で原子炉を用いるものでは,液体金属冷却炉が主流である。この分野における文献を,第7回宇宙原子動力システムに関するシンポジウム(米国,アルバカーキ,1990年)を中心に,国際会議予稿集,専門誌等から55編選び,要約をそれぞれ作成した。本報告書の範囲は,システム全体,炉物理,遮蔽,冷却系,発電系,排熱系,燃料,耐高温材料,ロケット推進,制御,安全性,試験計画,と多岐にわたり,これで世界における最近の全体的な開発動向が分かる。
None
使用言語 |
: | Japanese |
|---|---|---|
報告書番号 |
: | PNC TN9420 91-007 |
ページ数 |
: | 152 Pages |
発行年月 |
: | 1991/04 |
| : | ||
論文URL |
: | |
キーワード |
: | FBR; システム; シンポジウム; ラジオアイソトープ; ロケット推進; 安全性; 宇宙原子動力; 液体金属冷却型原子炉; 会議; 原子炉; 原子炉物理; 国際会議予稿集; 試験計画; 専門誌; 熱エネルギー; 燃料; 排熱; 発電; 発電用原子炉; 放射性崩壊; 放射線遮蔽; 利用技術; 冷却系機器 |
Access |
: |
- Accesses |
|---|---|---|
InCites™ |
: | |
Altmetrics |
: |
[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.
被引用回数：