専用LANによる構造室コミニュケーションシステムの構築-クライアント・サーバ型ネットワークの構築-
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細貝 広視*; 笠原 直人
Hosogai, Hiromi*; Kasahara, Naoto
構造工学室における計算機業務は、1)FINASによる構造解析、RANGEによる弾性/非弾性解析の後処理等の大型計算機上の業務、2)I-DEASによる構造解析結果のグラフィック・イメージ処理のワークステーション上の業務、更に3)解析結果に基づき評価手法の検証を行うSTARシステム、POST-DSの利用、文書作成、表計算等を行うパソコン上の業務と3つに大別できる。それぞれの業務は、個別の計算機環境によって実現されてきたため、業務間でのデータの交換も複数の計算機間で行われ、かなりの手間とノウハウを必要としていた。更にそれら業務で使用されるハードウェア・ソフトウェアの管理も個々に行わなければならなく、この作業に相当の時間をかけていた。このため室内専用ネットワークシステムと、統一されたGUI(グラフィカル・ユーサー・インターフェース)を構築することで、上記の問題解決を図った。本システムを構築した事で計算機業務の環境が大幅に改善されたものと見ている。以下の流れで構築作業をおこなった。1)ネットワークシステムの導入 室内業務の調査・分析をおこない、サーバーの選定、ボリューム/ディレクトリの設計等を経て異機種間の密な連携を可能にするネットワーク・システムを構成する。2)GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)の構築「大型計算機あるいは、UNIXワークステーションの端末として利用しながら同時に表計算等のパソコンアプリケーションを実行する。」というような複数の業務を1つの画面上で、しかも面倒な切り替え操作を必要とせずマウスをクリックするだけで実現できてしまう、そういうGUIを構築する。3)各種アプリケーションの開発・整備更に現状使用しているアプリケーションプログラムが本システム上でも動作できるように環境整備をおこなう。
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- 登録番号 : GJ0919930643
- 抄録集掲載番号 :
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