検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

History and current status of development of gas centrifuge Uranium enrichment technology at Ningyo

None

米川 茂

not registered

遠心法の開発の歴史を、主にプラント開発の面からまとめた。1959年の1号機の試作から数えると、ほぼ40年にわたる遠心機の開発となる パイロットプラントでは、第1世代から第3世代までの遠心機が導入された。次に、原型プラントでは、第4世代及び第5世代の遠心機が導入され、10年を過ぎる現在も運転を続けている。その後、第6世代に当る新素材遠心機によるカスケード試験では、2.5年の運転の結果、性能および信頼性の面でも充分な成果を出し、続く 新素材胴遠心機の開発に大きな貢献をした。また、第7世代の高度化機及び第8世代の先導機の開発も進めており、特に第8世代の先導機は、世界の最先端を走るものである。

None

Access

:

- Accesses

InCites™

:

Altmetrics

:

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.