The Effect of temperature on the sorption of uraniumu, technetium, neptunium and curium on bentonite, tuff and granodiorite

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油井 三和; J.A Berry*; M. Browswo*; T.G Heath*; D.J. Ilett*; Tweed, C. J.*

Yui, Mikazu; J.A Berry*; M. Browswo*; T.G Heath*; D.J. Ilett*; Tweed, C. J.*

高レベル廃棄物地層処分システムにおけるベントナイト、花崗閃緑岩、凝灰岩に対するウラン、テクネチウム、キュリウムおよびネプツニウムの分配係数の温度依存性(室温および60)を還元条件下で取得した。その結果、上記各放射性元素の固相に対する分配係数(分画分子量10,000でろ過した場合)は、非常に高い値(ウラン:1.538m3/Kg(室温)、1512m3/Kg(60)、テクネチウム:6.356m3/Kg(室温)、3852m3/Kg(60)、キュリウム:1220m3/Kg(室温)、23510m3/Kg(60)、ネプツニウム:0.685.7m3/Kg(室温)、0.214.0m3/Kg(60)を示したが、温度依存性は顕著ではなかった。また、吸着挙動については、風化生成物であるゲーサイト(FeOOH)による表面錯体生成反応モデルで解釈した。

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