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Core performance of the heavy water reactor ATR as a Pu burmer

None

植松 真一; 山口 隆司 ; 飯島 隆; 松本 光雄

not registered; Yamaguchi, Takashi; not registered; Matsumoto, Mitsuo

ATRへの高核分裂性プルトニウム利用に関するフィーラビリティスタディを実施した。99本クラスタMOX燃料と54本クラスタMOX燃料に高核分裂性プルトニウムを用い、各々ドライバ燃料として全炉心に装荷した場合を想定した。主な評価項目は、核設計上の成立性、使用済燃料中のプルトニウム組成、プルトニウムインベントリである。プルトニウムインベントリを増加させ、余剰反応度及び局所出力ピーキングと抑制するためには、可燃性毒物としてガドリニウムの利用が有効であることが分かった。また、原型炉クラスのATRで、3$$sim$$4バッチ、390EFRD/サイクルの運転を想定した場合、年間約500$$sim$$740kgの高核分裂性プルトニウムを炉心に装荷できることが分かった。

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