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DECOMMISSIONING OF A PLUTONIUM-CONTAMINATED WASTE INCINERATOR FACILITY

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植松 真一; 飛田 典幸; 小圷 亨

not registered; Tobita, Noriyuki; Koakutsu, Toru

プルトニウム燃料第一開発室に設置されているプルトニウム廃棄物焼却設備は、焼却炉を有すること、設置場所の空間が限られていること等の特徴を有している。本設備の解体撤去を安全にかつ効率良く行うため、これらの特徴を考慮した解体方法及び手順を選定した。本設備の解体撤去作業は2000年5月から開始され、現在実施中である。焼却炉の解体を安全に行うために前処理として、炭化珪素の抜取り、内面の除染を行う必要があった。このため、装置を開発し、これらを用いて前処理を確実に実施することができた。本設備の解体撤去を通して得られた経験、情報、適用した技術は、将来においてPu系廃棄物処理技術開発施設(PWTF)の可燃物焼却プロセスの解体撤去に役立つものと考える。

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