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A New Constitutive Model for Cyclic Plasticity

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岩田 耕司

Iwata, Koji

FBRの高温機器等では繰返し熱応力による塑性変形が生じることがある。これに対する合理的な構造設計法を確立する上で高精度の塑性解析法が必要となっているが,材料の構成モデルはその鍵をにぎるものである。 本論文は,繰返し負荷を受ける材料の特徴的な挙動を単純にかつ精度よく表現できる新しい塑性モデルを提案するものである。 本モデルは2曲面モデルに基礎を置くもので,その特徴は,通常材料の応力ひずみ特性を表すためによく用いられるLudwik型の3種類の表示式と完全に整合をとったモデルを構築している点にある。本モデルをFINASに組込み構造問題にも応用し,実用性を示した。

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