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Inter-subassembly heat transfer during natural circulation decay heat removal of a FBR-multi-subassembly sodium experiments

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上出 英樹 ; 戸田 信一; 家田 芳明 ; 佐藤 和二郎; 林 謙二

Kamide, Hideki; not registered; not registered; Sato, Kazujiro; Hayashi, Kenji

自然循環による崩壊熱除去は固有の安全性の観点で高速炉の重要な特性である。自然循環時の炉心部の健全性担保する上で、炉心部の熱流動現象の把握は非常に重要である。ここでは、自然循環時の炉心高温度評価をする上で効果が大きいことが指摘された集合体間熱移行現象に着目し、複数集合体からなる模擬炉心部をもつPLANDTL-DHX(37ピン、7集合体)、CCTL-CFR試験装置(61ピン、3集合体)を用いたナトリウム実験により、熱移行、最高温度の評価手法について検討した。 ネットワークコードによる評価を前提とし、集合体断面平均温度から最高温度、集合体間熱移行にかかる代表温度を予測するパラメータとして、ピーキングファクター、壁サブチャンネルファクターを導入し、その自然循環状態、集合体間熱移行の下での特性を2つのバンドルサイズについて実験的に求めた。

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