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Development of Test Apparatus for Fission Product Release from Over heated Fuel Element

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高井 俊秀  ; 廣沢 孝志  ; 船橋 英之 ; 宮原 信哉  

Takai, Toshihide; Hirosawa, Takashi; not registered; Miyahara, Shinya

原子力事故時に環境ちゅに放出されるソースタームを評価することは安全評価上、プラント設計上、大変重要である。しかし、現状では高速炉に関するデータが少ない。このため、これまでの安全審査では、軽水炉の知見を基にソースタームを評価していた。しかし、この仮定は保守的であり、この仮定を基に大型炉の安全審査を行うと過度に保守的となり、経済性・安全性の観点からプラントが成立性に大きな影響を与えうる。このため、燃料からのFPの放出移行挙動を調査し、格納容器内でのソースタームを評価するコードを開発するため、照射燃料からFP放出試験の準備を進めている。実験装置の製作・据えつけは1992年から開始し、現在模擬FP物質を゜用したコールド試験を実施中である。

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