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CABRI-FAST EFM1試験における破損後燃料移動挙動

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小野田 雄一 ; 佐藤 一憲 

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CABRI-FAST炉内試験計画(1992$$sim$$1995年に過渡試験を実施)の中で実施されたEFM1試験は,本計画の主要課題の一つである「破損後の継続した燃料加熱条件下での燃料分散挙動の解明」を主要な目的としたものである。本研究では,このEFM1試験の中性子ホドスコープによる過渡中の燃料移動データや各部の温度計,出入口流量計等の過渡時データ,及び過渡後の破壊・非破壊検査等のデータを詳細に分析し,本試験における燃料崩壊・分解・固化といった一連の物理現象の全体的推移を明確化した。その結果,燃料の軸方向移動を支配する燃料可動性は燃料エネルギーに強く依存し,緩慢な加熱条件下では可動性が増大する過程でのローカルは移動が生じるものの,顕著な軸方向移動は十分な燃料エネルギーの蓄積にともなって生じること,及び継続した加熱条件下においては,フィッサイル上部に一度形成燃料閉塞の再溶融や構造材破損によって燃料移動が継続し得ることを

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