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Development of mechanical-fault diagnosis using spectrum analysis (MEDUSA) for condition monitoring of components and equipments

機器異常監視システム(MEDUSA)の開発

上田 雅司; 近藤 等士

Ueda, Masashi; Kondo, Hitoshi

振動計測による機器異常監視システム"MEDUSA (MEchanical-fault Diagnosis Using Spectrum Analysis)"は、高速実験炉「常陽」の1次系・2次系の主循環ポンプや主送風機等合計13台のプラント重要機器を対象に、その振動状態をオンラインで常時監視することにより、異常の早期検出・原因の想定、進行程度の把握を行うものである。本システムは決められた時間ごとに自動的に各機器の振動状態を監視するだけでなく、必要なときに簡単な操作で現在の振動状態の監視・解析を行うことができ、また、振動解析に関する知識を必要とせずに詳細な診断を行えるよう、いくつかの特徴的な機能を有する。本レポートでは以下の内容について述べている。(1)本システムを構成する機器の概要、(2)本システムの機能、(3)「常陽」における振動データ解析の一例本システムを使用することで、以下の成果を得た。(1)プラントの重要機器に対して、実務で得られた経験を基に、現場のニーズに合致した異常監視手段を提供した。(2)1990年9月に本システムの稼動を開始して以来、各機器の振動状態に有意な変化のないことを確認できた。(3)汎用性、拡張性を持った設計を内部のエンジニアリングで行ったことにより、後続炉に対しても容易に移植することが可能となった。

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