ITERモデル・コイルと13T-46kA導体の実験

Test results of ITER-CS model coil and its 13T-46kA superconductor

国際熱核融合実験炉(ITER)計画において、設計の妥当性と製作性の実証を目的としたモデルコイルの開発が行われてきた。本コイルは、13T-46kA Nb $_{3}$ Sn超電導体が用いられている。この度、コイルは実験用真空容器に組み込まれ、冷却実験が行われた。総重量約18トンのコイルは、冷却開始後約410時間後に、超電導状態になったことを確認した。今後、通電実験を行い、導体やコイルの性能評価を行い今後の設計に反映させる予定である。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	電気学会超電導応用電力機器・リニアドライブ合同研究会資料
巻	:
号	:
ページ数	:	p.27 - 32
発行年月	:	2000/01
発表会議名	:	電気学会超電導応用電力機器/リニアドライブ合同研究会
開催年月	:	2000/01
開催都市	:	東京
開催国	:	日本
キーワード	:	ITER; Nb $_{3}$ Sn; Superconductor; Central Solenoid

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登録番号 : B19991646
抄録集掲載番号 : 280137
論文投稿番号 : 17213

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