原子力研究における光科学の果たす役割

The Role of photon science in nuclear energy

レーザーは位相の揃ったボース・アインシュタイン凝縮している量子ビームである。こうした量子ビームの量子的性質を利用することで、従来手の届かなかった新しいサイエンスが開ける。例えば、物質の量子制御である。この方法を使うことで、同位体を含む種々の物質の選択的励起をできる。これらは原子力の廃棄物処理の際の分別や化学工業などに重要な役割を果たすであろう。

no abstracts in English

使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	原子力システムニュース
巻	:	16
号	:	4
ページ数	:	p.5 - 9
発行年月	:	2006/03
発表会議名	:	原子力システム研究懇話会第149回定例懇談会
開催年月	:	2005/11
開催都市	:	東京
開催国	:	日本
キーワード	:	no keyword

特許データ	:
PDF	:

論文URL	:
研究データの公開先DOI	:
使用施設	:	Tキューブレーザー施設
広報プレスリリース	:
論文解説記事 (成果普及情報誌)	:
受委託・共同研究相手機関	:

Access	:	- Accesses
Web of Science® Times Cited Count	:	被引用回数：評価・統計等のため最新の被引用回数を確認したい場合は、直接Web of Science®をご確認ください。 http://www.webofknowledge.com/wos
InCites™	:
Altmetrics	:

登録番号 : BB20050770
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 639

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.