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海洋大循環モデルを用いた平均実効線量算出に関する検討

Study on the estimation of average effective dose using the ocean general circulation model

中野 政尚 

Nakano, Masanao

地球規模の環境保護が求められている現在、核燃料サイクル施設から水圏への広域的・長期的な影響評価,リスク評価を実施することは原子力エネルギーの有効利用を図るうえで重要である。今後、我が国のみならず、近隣諸国を包含した広域での長期的リスクを評価することが、立地の推進及び施設の運転において、また環境政策的に、ますます重要となってくる。そこで、これまでに開発した海洋環境放射能による長期的地球規模リスク評価モデル(LAMER)を広域海洋における重畳効果を含めた長期的放射能影響評価に適用し、海産物摂取による平均実効線量及びICRPの新勧告案で提案された確率論的線量のモンテカルロ法による試算評価について検討した。

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