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低放射化コンクリートの中性子照射実験,2; 中性子照射実験

Neutron irradiation test of low-activation concrete, 2; Neutron irradiation test

梅津 朋岳*; 吉松 賢二*; 佐藤 孝一*; 前川 利雄*; 佐々木 静郎*; 野中 英*; 佐藤 聡

Umetsu, Tomotake*; Yoshimatsu, Kenji*; Sato, Koichi*; Maegawa, Toshio*; Sasaki, Shizuo*; Nonaka, Akira*; Sato, Satoshi

骨材に石灰石砕石・砕砂を用い、セメントの一部を石灰石微粉末に置換した低放射化コンクリートを開発し、FNSにおいて、中性子照射実験を行った。中性子源はD-T反応による14MeV単色中性子であり、照射時間は約16時間、中性子束は5$$times$$10$$^{9}$$(n/cm/s$$^{2}$$)である。コンクリート試料は粉砕された粉末約2gであり、比較用の普通コンクリートについても同一条件にて、照射実験を実施した。実験の結果、普通コンクリートにおいて照射直後から3日後までについて、最も誘導放射能量が大きいのは$$^{24}$$Na(半減期15時間)であり、照射終了後1日において9.8$$times$$10$$^{4}$$(Bq./g)であった。一方、低放射化コンクリートでは、1.5$$times$$10$$^{4}$$(Bq./g)となり約1/6に誘導放射能を低減できることがわかった。また、施設の解体時に問題となる長寿命核種の$$^{22}$$Na(半減期2.6年)については普通コンクリートでは約2$$times$$10$$^{1}$$(Bq./g)生成したが、低放射化コンクリートでは検出できず、$$^{22}$$Naの大幅な低減に成功した。

no abstracts in English

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